ユニバのツーデーパスとは?チケットの内容から購入方法までご紹介!
ユニバーサルスタジオジャパン(ユニバ)にはさまざまな種類のチケットがあります。
1日パークを楽しめるワンデーパスをはじめ、2日間パークを楽しめるツーデーパス、夕方(15時)からパークインできるトワイライト・パス。
期間によっては各種イベント割引のチケット、ワンデーパスなどのバースデー割引のチケットなどもあります。
今回は数あるチケットのうち、2日間パークインできるツーデーパスについてご紹介していきます。
Contents
ユニバのツーデーパスってどんなチケットなの?
ツーデーパスとは、その名の通り連続した2日間ユニバを楽しめるチケットです。
もちろん両日ともパークオープンからクローズまでいることができます。
料金はそれぞれ以下のとおり。
大人(12歳以上)16,300円
子ども(3~11歳)10600円
※入場日によって価格変動あり
ワンデーパスを2日分買うとなると、それぞれ
大人 8,600円×2=17,200円
(65歳以上は7,700円×2=15,400円)
子ども 5,600円×2=11,200円
※入場日によって価格変動あり
になるので、ツーデーパスが大人900円、子ども600円それぞれ安いです。
宿泊で連日ユニバに行きたい!
という方はツーデーパスがお得です。
ツーデーパスはどうやって買うの?
パーク入口にあるチケットブースの他、公式Webサイトや周辺のオフィシャルホテル(そのホテルに宿泊する方に限る)で買うことができます。
それぞれの購入方法について見ていきましょう。
①チケットブースでの購入方法
パーク入口にあるチケットブースから当日券もしくは前売券の購入ができます。
前売券とは、日付指定の前売りチケットで、入場制限日にもパークへ入ることができます。
チケットブースはツーデーパスに限らず、オーソドックスなスタジオパスをほとんど取り扱っているので、前もってチケットを購入していなくても大丈夫。
②公式Webサイトからの購入方法
公式Webサイトにもチケットストアがあり、前売券の購入が可能です。
パークインする日にちが決まっていたら、以下の流れで購入しましょう。
ツーデーパスを選択
↓
入場予定日(初日)を選択
※2ヶ月先まで選択可能
↓
受取方法(パーク引換、宅配のいずれか)を選択
※ローソンから受け取りたい場合は、ローソンチケットから購入する必要があります
↓
購入枚数(人数)の指定
↓
注意事項(購入後のキャンセル不可、転売行為の禁止)を読み、購入手続きへ
③パートナーホテルでの購入方法
ユニバ周辺には宿泊用のホテルが複数並んでおり、ユニバのパートナーホテルとも呼ばれています。
そのパートナーホテルでも、チケットを購入することができます。
ユニバの最寄り駅であるユニバーサルシティ駅の改札を出て直ぐ左側にある【ホテル京阪 ユニバーサルタワー】は購入可能なパートナーホテルのひとつです。
公式ホームページによると、宿泊者に限り宿泊日当日もしくは宿泊翌日のスタジオパスの購入が可能とのことでした。
購入したツーデーパスはチケットブースでの交換が不要です。
また、販売時間は7:00~19:00、販売場所はホテル4階(フロントも4階)です。
ツーデーパス購入にあたっての注意点
ツーデーパスの購入にはいくつか方法がありますが、それぞれ注意点もあるので、間違っても購入できずにバタバタしないようにくれぐれもお気をつけください。
(1)Webサイト内チケットストアで購入する場合
購入後はキャンセルができないので注意が必要です。
予め予定をしっかりと決めた上で、尚且つ売り切れる前に購入していただき、余裕を持った準備をしましょう。
(2)パートナーホテルで購入する場合
当たり前ではありますが、パートナーホテルでの購入は、あくまで宿泊する方限定で購入できるものなので、「宿泊しないけどチケットは買いたい」という方には向きません。
また、チケットの価格は定価になるので、仮にバースデー割等を利用する場合はサイトからが良いかと思います。
障がい者割や期間限定割引の場合はホテルでの取り扱いがある場合も。
書類を用意する必要があることも考えられるので、購入を検討する前に各ホテルに問い合わせてみてください。
ユニバのツーデーパスとは?チケットの内容から購入方法までご紹介!【まとめ】
ユニバのスタジオパスにはいくつか種類があり、2日間楽しめるツーデーパスというものもあります。
2日間パークの開園時間ずっと楽しむことができます。
ワンデーパスを2枚購入するよりも、安い料金で入手できます。
購入方法はパークのチケットブース、Webサイトのチケットストア、またパーク周辺のパートナーホテルに宿泊する場合はホテルからでも購入が可能です。
大阪を代表する観光地のひとつでもあるユニバ。
1日だけじゃ足りない!!
という方は是非ツーデーパスを購入の上、思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか?