運動会のゼッケンの縫い方は何縫いなの?簡単に失敗しないコツを伝授!

スポンサーリンク



運動会と言えば、体操服にゼッケンをつける…。

お母さんの仕事が増える!

だいぶ前からお知らせが来ると良いのですが、結構ギリギリだったりするので慌てますね。

私はあまり縫物が得意ではないので、手縫いでも綺麗に出来ず、何度も付け替えたりしたら生地が傷んでしまいました。

縫いながら、心の中で「ごめんね!」と子供たちに謝っていました。

ミシンは一度しかチャンスがないですよね。

ミシンの方が簡単ですが、ミシンは一度縫ってしまったら手縫いのような感覚では糸はほぐれません。

簡単にそして失敗しないコツはあるのかなぁ?

手縫いと、ミシンとどちらが良いのか?

付け方は?

失敗しないコツは?

何縫いなの?

 

 

と私のように色々悩んでしまうお母さんのために!

今回は、運動会のゼッケンの縫い方についてそんな悩みを解決していきたいと思います。

これを見たら、運動会のゼッケンの縫い方に苦労しなくなるかもしれませんよ!

是非参考にしてみて下さいね!

 

 

スポンサーリンク



運動会のゼッケンの縫い方は何縫いなの?

ゼッケンの縫い方は「奥たてまつり縫い」。

裾上げの時よりも、しっかりと針を指します。

伸縮性の生地に貼り付ける時は、強度が気になるので縫い目の間隔を短めにするのがおすすめです。

縫い始めは、糸の玉留めが見えないようにゼッケンの生地の折り返し部分に針を指してください。

ゼッケンを縫う時は白い糸を使うと、縫い目がほぼ見えません。

最初から一度で付けるのが無理そうな方は、軽く仮縫いをした方が失敗しないで上手くゼッケンをつけることが出来ます。

私は一度では上手くは付けられなかったので、縫い方の手順とポイントをご紹介します。

 

  • あらかじめゼッケンをつける位置をきちんと決める
  • 決まったら、ゼッケンを付ける位置の4つの角をまち針でとめる
  • そこから、仮縫いで大きく軽くとめる感じに縫う

 

こんな感じでやっていました。

慣れていない私の失敗しないコツはこのやり方で、手縫いでやっていました。

ゼッケンには「奥たてまつり縫い」「なみ縫い」の二つのやり方があります。

ゼッケンの生地やその使い道に合わせて、どちらかの方法で縫うのが大事です。

 

 

ゼッケンを縫い付けるときに失敗しないコツは?

ゼッケンを縫い付けるときの一番のコツ

 

  • たるみがないようにしっかりと張る
  • しわのないようにする

 

この点に注意する人が多いのではないでしょうか?

生地によってあまりたるみがないようにつけてしまうと、子どもが着た時にそこだけ生地がひきつってしまいます。

見た目もかっこ悪く、そして動きづらくなります。

ゼッケンを縫い付けるときの縫い方は、糸をあまり引きすぎず緩めに縫うことをおすすめします。

一通り縫い終わったら、生地を伸ばしで糸を少し緩める感じにすると良いです。

ゼッケンの4角は取れやすいのを防ぐために「返し縫い」をして取れないようにしましょう。

 

 

運動会のゼッケンを簡単に縫えるのは手縫い?それともミシン?

ゼッケンは、ミシンでも手縫いでもどちらでも良いですね。

ゼッケンをミシンで縫う時に気を付けて欲しいのがミシンの縫い針です。

伸縮性のある生地ですと、通常の針では目飛びが起きます。

縫い終わってから、目飛びが発生すると、糸をほどいて最初からミシンのかけなおしになるので、時間と手間がかかります。

ミシンでの縫い方としては、ミシンの針をニット針にすることで目飛びが少なくなり縫いやすくなります。

 

 

スポンサーリンク



運動会のゼッケンの縫い方は何縫いなの?簡単に失敗しないコツを伝授!【まとめ】

結論から言うと、ゼッケンは手縫いでもミシンでもどちらでも自分がやりやすい簡単な方法で縫ってみて下さい。

ゼッケンのつけかえ頻度や生地の伸縮性、素材などで手縫いにするか、ミシンにするか決めることをおすすめします。

糸を引きすぎて生地が縮まないことと4角は必ず返し縫いをして補強することが大事です。

こちらのポイントを押さえて、見た目もキレイで強さにも耐えられるゼッケンを作ってみよう。

自分のやりやすい簡単な付け方でやりましょう。

運動会

Posted by miki