元旦にやってはいけないことはある?その理由や正しい過ごし方をご紹介

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「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」という挨拶から新しい年は始まります。

そんなおめでたい一年の始まりは凡そどの家庭でも、帰省をしたり、親せきの家に遊びに行ったり、初詣に行ったり、おせちを食べたりして過ごして英気を養うものです。

こんな感じでお正月休み、元旦からの三が日と言われる三日間は過ごすのですが、実はその過ごし方にもちょっとしたタブー(やってはいけないこと)が存在します。

 

 

本記事ではそんなおめでたいお正月にやってはいけないことについて解説します。

 

 

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元旦にやってはいけないこと!家事編

年が明けて一番初めの一日、元旦とは非常にすがすがしいものです。

「一年の計は元旦にあり」というようにこの日をきちんと過ごすことで一年が素晴らしいものになります。

しかし、そんなおめでたい元旦にも気持ちよく過ごすためにやってはいけないことが存在します。

本項ではそんな元旦からの三日間(三が日)、家事をするうえでやってはいけないことをご紹介します。

 

掃除をしてはいけない

お正月には家に神様がやってきます。

歳神様という神様が福をもって訪ねてくるのです。

掃除をするというのは、そんな縁起のいい歳神様を払いのける行為になってしまいます。

同じ意味で、台所、トイレ、お風呂の掃除、そして洗濯も神様を水で洗い流すことになるので縁起が悪いと言われています。

水仕事全般がお正月にはやってはいけないことになってしまうのです。

 

刃物をつかってはいけない

また三が日中は刃物を使うことも実はやってはいけないことになるのです。

理由は、「包丁で切ることは、縁を切ることにつながる」、「三が日に刃物を使わなければ、この1年を無事に過ごせる」などと言われております。

つまり三が日にお雑煮やおせち料理など前もって作り置きしておいた料理を食べるのは前述のような理由があってのことなのです。

 

火を使う煮炊きをしてはいけない

煮炊きをすると必ず灰汁がでます。

この「灰汁を出す」が「悪を出す」の意味につながっているのです。

三が日早々に悪がでると火の神様である「荒神様」が怒ってしまうという言い伝えから三が日に火を使う煮炊きはやってはいけないことになるのです。

 

 

元旦にやってはいけないこと!食べ物編

お正月の三が日は食べ物にも注意しなければいけません。

本項では食べ物でやってはいけないことをご紹介します。

 

四足歩行の動物の肉を食べてはいけない

四足とは、漢字の通り、4本の足をもって歩く動物のことです。

「豚」「牛」等の動物は仏教の教えで食べることが禁止されていた歴史があります。

その他にも理由はいろいろ考えられますが、おせちにお肉が入ることが以前は避けられていました。

しかし、最近ではそういう風習も薄まりあまり気にしない傾向にあるようです。

気にするなら二本足の「鶏」は例外ですので、こちらは安心して食べることができます。

 

 

元旦にやってはいけないこと!その他

そのほか元旦からの三が日にやってはいけないことはどのようなものがあるのでしょうか。

本項でご紹介します。

 

ケンカをしてはならない

新しい年の元旦にはその年がいい年になるように誰もが願うものです。

実際にケンカをしたとしてもそれでその年が悪い年になるとは限らないですが、この三が日に争いごとなどをして、悪い運気を呼び込みたくないという考えからうまれた、ゲン担ぎと言えるでしょう。

 

お金を使ってはいけない

これは住む地域の風習などによって変わってくるともいわれていますが、「年の初めにお金を使いすぎると、その一年はお金がたまらない」という言い伝えがあるそうです。

しかし、神様へのお賽銭は大丈夫だといわれています。

よって大事なのはこの1年浪費せず、お金の使い方を考えて、先を見据えてしっかり計画するように自らを戒めることが大事です。

 

 

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元旦にやってはいけないことはある?その理由や正しい過ごし方をご紹介【まとめ】

以上、今回は元旦にやってはいけないことというテーマで、元旦からの三日間(三が日)にやってはいけないことをご紹介してきました。

やってはいけないことタブーとはされていますが、その内容はどれも理にかなっていて、「お正月くらいはゆっくりすごそう」という温かい心遣いが感じられます。

タブーというとあまりいいイメージではないですが、そんなに難しく考えず、お正月をゆっくり過ごすための先人からのメッセージ程度に思うと少しお正月に対する考え方も変わってくるのではないでしょうか。

この記事が読者のいいお正月の助けになることを祈ってやみません。

元旦

Posted by miki