クリスマスツリーを夏に活用するには?年中飾れるツリーをご紹介
クリスマスは毎年12月25日。
そしてクリスマスツリーを飾るのは大体クリスマスの一週間くらい前でクリスマスが終わったらしまうのが通常ではないでしょうか?
つまり通常はクリスマスツリーというのは一年でもこの短期間しか飾らないのです。
しかし、せっかくのクリスマスツリー。
夏をはじめその他の季節に飾らないのはもったいないですよね!
本記事ではせっかく買ったクリスマスツリーを夏も活用する方法をご紹介します。
クリスマスだけではなくオールシーズン楽しめるクリスマスツリーをご紹介します。
Contents
クリスマスツリーを夏に活用するには?
夏にクリスマスツリーなんてどうなの?
クリスマスツリーや、クリスマスモチーフの雑貨は冬だけのもの?
一見そう思われがちですが実はそんなことはないのです。
意外とインテリアとマッチしていて夏に飾っても違和感が無いようなグッズがあるのです。
南半球のクリスマスは夏
日本ではクリスマスと行ったら冬のイメージですが、オーストラリアではクリスマスは夏です。
そんなオーストラリアではクリスマスツリーも青や白といった涼しげな色が多いそうです。
夏にもクリスマスツリーを活用したインテリアを日本でも実施しようと思ったら、オーストラリアに習って寒色系のオーナメントなどを飾って涼しげな印象に仕上げれば暑い夏も涼しく過ごせるのではないでしょうか。
また、ツリーをスノースプレーで雪化粧すると涼し気に見えます。
ですが、スノースプレーを使用する際、綺麗に落とすことが困難な為、注意が必要です。
夏も飾れるクリスマスツリー3選
クリスマスツリーを夏に飾ろうと思っても、「そのままもみの木じゃ雰囲気にあわない…」とか「なんか浮いてる…」そんな感じになってしまうのではないでしょうか。
そこで本項では、夏に飾っても、いつ飾っても映えるクリスマスツリーを提案します。
loviのクリスマスオブジェ
北欧デザイン。
白樺でできたloviのクリスマスツリーはどんなテイストのお部屋にもあうシンプルな佇まいで年中飾ることができる人気アイテム。
サイズも14cm,25cm,30cm,50cmと4種類あります。
部屋にあったサイズのオブジェを飾ることができます。
Oak Village/オルゴールツリー スタンダード
飛騨の天然木を利用して作られた、あたたかみのあるフォルムのオルゴールツリー。
使うほどに味わいが増し、愛着が湧く一品。
またオーナメントに使われている木の実は、本物の木の実で、制作会社の社員さんが毎年森に出かけて木の実を集めてくるのだそうです。
サイズは「スタンダード(47.5cm)」と「プチ(30cm)」の2種類で、それぞれカラーも2種類あります。
「鉢」のなかにはオルゴールが仕込まれていて、見るだけで無く音も楽しむことができます。
タペストリーツリー
部屋が狭くて、大きなクリスマスツリーを収納する場所も飾る場所もない。
そんな人にはタペストリーツリーがおすすめです。
布製なので収納するのも簡単でコンパクト。
軽いオーナメントをテープで貼り付けることもできます。
また手書き風のシンプルなデザインなのでオーナメントをつけずに飾ることも可能。
クリスマスだけで無く1年中楽しむことができます。
年中飾れるクリスマスインテリア雑貨
クリスマスツリーを夏にも活用できるクリスマスモチーフのインテリアグッズがあります。
本項ではお洒落なクリスマスモチーフインテリアをご紹介します。
utatane/オブジェクトツリー
クリスマスのもみの木を思わせる縦長のフォルムのオブジェ。
机や玄関に置いておくだけで空間を柔らかく演出できます。
もともとこのオブジェはクリスマス用というわけでは無く、インテリアのアクセントとして季節を問わず楽しむことができます。
ニトリの白樺ツリー
ニトリの白樺ツリーはシンプルなデザインでオーナメントを変えることによって冬以外も長く楽しむことができます。
季節毎にオーナメントを飾ってデコレーションを変えることによって季節に合せた活用の仕方ができます。
また、電源ON/OFFが不要な自動点灯、消灯という便利な機能付きです。
クリスマスツリーを夏に活用するには?年中飾れるツリーをご紹介【まとめ】
今回は、夏だけではもったいないクリスマスツリーの夏の活用方法、年中飾ることができるクリスマスツリーをはじめとしたオブジェをご紹介しました。
どのツリーも飾りやすくて優しく温かい雰囲気が特徴です。
飾って日々眺めるだけでも心がほっこりします。
夏以外もクリスマスツリーを飾りたいと考える方は是非試していただきたいです。