ユニバの15時からの値段は?チケットの種類や夕方からの楽しみ方をご紹介

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大阪を代表するテーマパーク、ユニバーサルスタジオジャパン。

朝から丸1日楽しむのも良いですが、「観光ついでに寄ってゆったり楽しみたい!」と思っている人も少なくないはず。

と同時に、夕方から入っても楽しめるのか?という疑問が出てくる人もいるかもしれません。

実際、15時から行っても充分楽しむことが可能です。

 

 

そこで今回は、ユニバの15時からの値段やチケットの種類と夕方からのパークの楽しみ方を一気にご紹介いたします!

是非参考にしてみて下さい。

 

 

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ユニバに15時から入れる値段とチケットの種類は?

入場チケットはいくつか種類があります。

パークのチケットブースだけでなくWebサイトや周辺のオフィシャルホテルでも購入が可能です。

(宿泊するホテルでの購入を考えている方は、あらかじめ欲しいチケットがあるかどうか、ホテルに直接問い合わせていただくことをオススメします!)

 

トワイライト・パス

夕方(15時)から入れるチケットはトワイライト・パスと呼ばれ、値段は以下のとおり。

 

・12歳以上  6,000円~

・4〜11歳  3,900円~

※3歳までのお子様は入場無料

入場日によって価格変動あり

 

1デイ・スタジオ・パス

1日楽しめる1デイ・スタジオ・パスの値段は以下のとおり。

 

・12歳以上 8,600円〜

・4〜11歳 5,600円〜

・65歳以上 7,700円〜

※3歳までのお子様は入場無料

入場日によって価格変動あり

 

トワイライト・パスは、1デイ・スタジオ・パスよりも2,000円ほど安くなっています。

 

 

夕方からのユニバはどんな楽しみ方があるの?

テーマパークの楽しみ方は人それぞれ。

「あのアトラクションに乗りたい」

「ユニバのパレードが見てみたい」

など、その人がどのように楽しむかは1つではありません。

そこで、楽しみ方を大きく3つに分けてご紹介。

参考にしていただけると嬉しいです。

 

① 絶対アトラクションに乗りたい!タイプ

特定のアトラクション目当てに来る方も多くいるのではないでしょうか?

状況次第でもありますが、アトラクションは夕方からでも乗ることができます。

ユニバの公式アプリでは運行情報や待ち時間が分単位で確認することができるので、乗れるアトラクションをチェック!

パーク内の掲示版にも待ち時間を掲示しているので、アプリを起動しなくても大丈夫。

金銭に余裕があれば、エクスプレス・パス(アトラクションの待ち時間を短縮できるチケット。Webサイトから購入できます)で目当てのアトラクションに乗ってもいいでしょう。

 

② ショーを楽しみたい!タイプ

キャラクターとのグリーティングやパレード、ショーなど、テーマパークならではの楽しみ方のひとつ。

パレードの開催はシーズンによって変わるので詳しくは公式サイトでのチェックをおすすめします。

その他のショーは15時からでも見ることができる回があるようです。

また、期間限定のショーも開催されるので、是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

アトラクション同様、公式アプリから簡単に見ることができます!

 

③ パークの雰囲気を楽しみたい!タイプ

ユニバはユニバーサルスタジオの映画作品をエリアごとに模したテーマパーク。

どこのエリアもそれぞれの世界観に溢れ、束の間の非日常を体感できるはずです。

夕方以降は日が落ちて暗くなり、ライトアップされます。

そのときの雰囲気は良い意味で何ともいえない気持ちになります。

辺りが暗くなってパーク内が明るくなっていく瞬間をゆっくり眺めるのも悪くないのではないでしょうか。

(誰かと一緒に行ったときよりも、1人でふらっと来たときに向いているかもしれません)

 

 

トワイライト・パスを利用するなら到着は何時がベスト?

早い時間から行く必要が無くても、時間には気をつけましょう。

電車に乗る時間が遅すぎると到着時間も遅れてしまい、アトラクションが終了していたり、レストランが閉まっていたり。

せっかく来たのに…なんてことになってしまいます。

そんなことが無いように、何時頃に着けば良いか(ここでは電車を利用した場合のアクセスについて)述べていきます。

ユニバの最寄り駅はJRゆめ咲線のユニバーサルシティ駅。

アクセス方法はいくつかありますが、JR西九条駅へ14時20分までにいることができれば、余裕をもって到着し、15時からのユニバを満喫することができそうです。

15時から入れるよう、14時30分に到着として駅からの目安時間を参考にしました。

公式ホームページに主要駅からの目安時間が記載されているので、それぞれの駅から行くとします。

 

⑴西九条駅

JR線と阪神なんば線が通っている西九条駅。

JRゆめ咲線に乗り換えるためにはこの駅を利用します。

 

平日 14時20分発 14時24分ユニバーサルシティ駅着

休日 14時19分発 14時24分ユニバーサルシティ着

目安時間は約5分。

この電車に乗ることができれば、余裕をもってユニバに着けます。

 

⑵梅田駅/大阪駅

JR線が通っている大阪駅。

周辺には梅田駅・大阪梅田駅・西梅田駅・東梅田駅がありますが、西九条駅へは大阪駅を利用します。

間違えないように、また迷わないように注意が必要です。

 

14時13分発 14時17分西九条駅着

(西九条駅からは1参照)

ユニバーサルシティ駅までの目安時間は約11分

 

⑶新大阪駅

新幹線が通る新大阪駅。

直通電車はないので、1度JR大阪駅から乗り換えが必要です。

 

14時01分発 14時05分大阪駅着

(大阪駅からは⑵参照)

ユニバーサルシティ駅までの目安時間は約16分

 

⑷JR難波駅

途中新今宮駅での乗り換えが必要になります。

 

13時45分発 13時47分新今宮駅着

→14時02分新今宮駅発 14時10分西九条駅着

(西九条駅からは⑴参照)

ユニバーサルシティ駅までの目安時間は約15分

 

⑸大阪難波駅

阪神なんば線が通る大阪難波駅。

道頓堀のグリコサインが近いのはこの駅です。

地下鉄が通っているなんば駅と密接しているため間違えないように注意!

 

平日 13時57分発 14時05分西九条駅着

休日 14時03分発 14時12分西九条駅着

(西九条駅からは⑴参照)

ユニバーサルシティ駅までの目安時間は約13分

 

⑹天王寺駅

JR線と地下鉄が通る天王寺駅。

あべのハルカスや天王寺動物園、通天閣へもアクセスができます。

 

13時57分発 14時10分西九条駅着

(西九条駅からは⑴参照)

ユニバーサルシティ駅までの目安時間は約13分

 

⑺大阪国際空港(伊丹空港)

関西三空港のひとつ。

国内線の拠点空港でもあり、飛行機で関西へ行くときに利用する方も多いでしょう。

 

13時25分発 13時54分大阪梅田駅着

(梅田駅から大阪駅に向かい、大阪駅からは⑵参照)

ユニバーサルシティ駅までの目安時間は約40分。

※大阪梅田駅までにも乗り換えがありますが、細かくなってしまうため今回は省略しました。

 

⑻関西国際空港

大阪国際空港同様、関西三空港のひとつ。

 

13時07分発 13時52分新今宮駅着

→13時59分新今宮駅発 14時07分西九条駅着

(西九条駅からは⑴参照)

ユニバーサルシティ駅までの目安時間は約65分

 

※ダイヤが改正されることがあるので、乗り換え案内アプリなどで確認ください。

 

 

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ユニバの15時からの値段は?チケットの種類や夕方からの楽しみ方をご紹介【まとめ】

ユニバは15時から入れるチケットがあり、1デイ・スタジオ・パスよりも安い値段で購入することができます。

また、夕方からでもアトラクションに乗れて、ショーも見れるので、丸1日パークにいなくても充分楽しむことができます。

アクセス方法はいくつかありますが、JR西九条駅へ14時20分までにいることができれば、余裕をもって到着し、15時からのユニバを満喫することができそうです。

大阪へ行くときは外せないユニバーサルスタジオジャパン。

上記でまとめた楽しみ方を参考にしつつ、是非自分に合った楽しみ方を見つけてみてください。

USJ

Posted by miki