小顔マッサージのよくないやり方とは?!
今回は小顔マッサージのよくないやり方を知り、自分がそれらを無意識にしてしまっていないか確かめてみましょう。
小顔になりたい一心で毎日頑張って続けているのに、効果が見えなかったり逆に顔デカになってしまったりしていないでしょうか?いくら小顔マッサージといっても間違ったやり方が習慣になってしまうと、小顔が実現するどころかむしろ逆効果です。せっかく小顔になりたくて努力していても、やり方が少し違うせいで効果がでないのは悲しいですよね。
みなさんも自分のやり方が間違っていないか、一緒にチェックしていきましょう。
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力を入れすぎる小顔マッサージはよくない
「小顔になりたい!」という思いで、無意識に強い力を入れてしまっていないでしょうか。小顔マッサージに強すぎる力で行うことは禁物です!なぜなら、リンパの流れが滞ってしまうからです。それに、ゴリゴリと強い力で行うことで炎症を引き起こしてしまうかもしれません。
顔周りの血流を良くして老廃物を流したくても、力を入れすぎてしまってはかえって逆効果です。小顔マッサージは、「痛気持ちいい」程度に行うことを習慣づけましょう。適度な力を加え、リラックスして笑みを浮かべながらマッサージをするとよいでしょう。
クリームを使わない小顔マッサージはよくない
クリームを使わないで小顔マッサージを行うのはよくないです。
自分の肌に合うクリームを使って、必ず滑りを良くした状態で行いましょう。お気に入りの香りのクリームで、気分をあげてみてはいかがでしょう。滑りも良くなり気分もよくなって、効果的に、かつ楽しみながら小顔に近づいていくことができます。
しかし、なぜ小顔マッサージにはクリームが必須なのでしょうか。筆者の経験も踏まえて、2つの理由をあげてみました。
第一に、滑りが悪くなるのでマッサージがやりにくくなってしまいます。スムーズに行うことが出来ず、つい力も強くなってしまいがちです。このように、クリームなしで小顔マッサージを行うことは、力を入れすぎる事へも繋がってしまうので気をつけなくてはいけませんね。
そして、第二に、老廃物を上手く流せなくなってしまいます。顔周りに溜まっている老廃物を流せないと、小顔になるどころか浮腫んでしまい顔が大きく見え逆効果です。
小顔マッサージにはクリームが必要不可欠ということがお分かりいただけましたでしょうか。と言っても、筆者もクリームを塗るのが面倒だったり忘れそうになったりする時があります。そのような時の対策として、いつもマッサージを行っているテーブルの上にクリームを置いて、すぐに使えるように工夫しています。みなさんも、すぐに取り出せるところに置いたりプッシュ式の容器に入れ替えたりするなど工夫して、クリームを使った小顔マッサージを習慣化していきましょう。
鎖骨や脇へ流さない、やりっぱなしの小顔マッサージはよくない
気になる場所の小顔マッサージだけを行い、鎖骨や脇へ流さずにそのまま終わっていませんか?
そんなやりっぱなし小顔マッサージは、老廃物が顔に溜まったままになってしまい、よくないです。
基本的にどの部位の小顔マッサージを行う時にも、
必ず顔の内側から外側へ向かってマッサージしていき、耳の下から鎖骨の方へリンパを流しましょう。耳の下から首を通って鎖骨のところまで流すイメージです。そして、余裕があればそこから脇の下の方へ向かって鎖骨に沿ってリンパを流していきましょう。
最低限、耳の下から鎖骨の方へリンパを流すということだけは忘れずに行うことが大切です。
小顔マッサージのよくないやり方【まとめ】
みなさんの今までの小顔マッサージのやり方は間違っていませんでしたか?せっかく小顔マッサージを行っても、やり方が間違っているせいで逆効果になってしまうのはもったいないですよね。実は筆者も小顔マッサージを始めた当初はクリームをつけずにやってしまっていました。
自分が間違っていたことに気づいた方!今からでも遅くないです!
今日から正しい習慣を身につけていきましょう。
やり方がよく分からずに自己流で行っていた方もいるかもしれませんが、これからは正しい習慣を身につけて、自信をもって小顔マッサージを行っていきましょう!