まつげエクステのデメリットは自まつ毛に負担?エクステの素材で解決!
女性にとって目元のメイクは、最も重要といわれるほど顔の印象を左右します。今回はそのメイクを少しでも楽にするための”まつげエクステ”のデメリットとその解決方法について説明していきます。
よく心配されるのが、自まつ毛に負担がかかっていないのですか?と質問を受けます。
そのとき、マツエクの種類を選ぶときにこだわっていただきたいです。
お店だと、どうしてもメリットばかり説明されがちだと思うのですが、最後まで読み進めてもらえると、ケアの方法やデメリット解消方法もわかっていただけると思いますので、最後まで是非お付き合いください。
マツエクの種類を選ぶときの注意点
まずエクステの種類には大きくわけて4種類あります。そのうちの3種類は『シルク』『ミンク』『セーブル』と、聞いたことがある方も多いと思います。そしてここ最近『フラットラッシュ』という、新しい毛の種類も増えてきました!
こちらの4種類はすべて人工毛なのですが、装着感、素材感が違います。
『シルク』『ミンク』は一番価格が安く装着することが出来て、目元にはっきりとした印象を残せます。
しかし、その分デメリットもあり、固く重みのある素材なので自まつ毛に負担がかかり傷めやすいです。
『セーブル』は、素材もしなやかかつ柔らかい高級感のある材質なので、ナチュラルにみえて自まつ毛に馴染みやすいので、マツエクを装着するときに自まつ毛に対してのデメリットが少なく、持ちもいいのでとてもおススメです!
しかしデメリットは、はっきり見せたい、ぱっちり濃くみせたい方には物足りなさを感じるかと思います。
そして最後に一番おすすめの『フラットラッシュ』です
こちらはミンク、シルクそしてセーブルすべてのメリットが感じられるエクステ素材です。
フラットラッシュは毛の根本の部分が平らになっているため、自まつ毛とエクステの装着面積が広くとることが出来ます。
なので、しっかりとくっ付いてくれるので個人差はありますが1か月から1か月半しっかりついていたという方が多いです。
何よりフラットラッシュはとっても軽く『シルク』や『ミンク』の1/3から1/2程度の重さしかないので、装着感も違和感がなく、多くの方が心配されている”自まつ毛の負担”をかなり軽減してくれます。
そして毛の先端部分が2つに分かれているので仕上がりも一番濃くみえて、まるでマスカラをつけているような仕上がりです。
ナチュラルが希望のかただと、80本から100本がオススメです。
すでに自まつ毛が細くなってしまった…美容液で解決!
素材を気にせず、自分のまつ毛が薄くなってきたと感じる方は、まつ毛美容液を使っていくことをオススメします!
こちらはマツエクを付けていても使用できるのでご安心ください。
朝と夜の洗顔後にまつ毛の根本に塗ってあげてください。
自まつ毛を強く、太く健康にするだけではなくて、さらに目元のケアも一緒にできるものがほとんどなので、目元のシワやくすみも予防できます!
まつげエクステのデメリットは自まつ毛に負担?エクステの素材で解決!【まとめ】
結論からすると、まつげエクステをして自まつ毛が薄くなったり、ぽろぽろと落ちやすくいなると心配されるかたは、まず最初にエクステの素材を変えてみることが一番良いかと思います。
その素材の中でも、フラットラッシュは最先端の技術で一番オススメです!
そして2つ目にすでに自まつ毛に負担を感じていたり、もっとエクステをつけて濃くみせたいのに自まつ毛の本数が足りないと言われたことがあるという方は、まつ毛美容液を塗ってみるのが一番良いです。
長く続けていると不安に思う点もあるかと思いますが、すこしのケアでデメリットをメリットに生かしてあげることが出来るのです。
これからも上手に付き合っていけるように、ぜひ実践してみてください。