敬老の日の渡すもの!送る側の年齢別おすすめ品は?
敬老の日だからこそ、お孫さんは大好きなおじいちゃんやおばあちゃんに何かプレゼントしたいと考えるものですよね。
しかし、毎年敬老の日が近づく度に、渡すものを相談したり、実際に用意するのは親御さんというご家も少なくはないはず・・・。
何を送っても喜んでくれるとは分かっているものの、流石に毎年同じものでは芸がなく心苦しく感じますよね。
そこで、お孫さんの年齢別におすすめのプレゼントについてまとめてみました!
敬老の日のプレゼントに悩んだ時に、参考にしてみましょう。
Contents
渡す側が幼児なら親御さんの協力が必要!
敬老の日に、幼稚園に通っているお孫さんが大好きなおじいちゃんおばあちゃんにプレゼント渡す!
とっても微笑ましい光景ですね。
しかし、幼稚園までのお子さんの場合、自分で何かを購入するのはもちろん無理!
幼稚園児ならまだ何かを作ることができますが、1〜2歳児となると作ることも難しい・・・。
基本的に、このような小さなお子さんの場合は、親御さんの協力がマストだということは、しっかりと把握しておきましょう。
だた、小さなお孫さんから手渡しでもらったものは、なんでも嬉しいのがおじいちゃんとおばあちゃんなんです。
幼稚園児なら、似顔絵やお手紙を書いて渡すだけで十分ですね。
1〜2歳児ですと、落書きにちょっと親御さんが手を加えたものを額に入れてみたり、手形を押してみたり・・・。
毎年手形をとって渡しても、孫の成長を感じ喜んでくれたりするものです!
幼稚園までのお孫さんが敬老の日の渡すものは、なんだって喜ばれる!
そう考えておけば、そこまでプレゼントに悩むこともなくなりますね。
渡す側が小学生なら手作りが一番!
敬老の日に、おじいちゃんやおばあちゃんに小学生のお孫さんが渡すもの・・・。
こちらに関しても、お子さんが低学年ならまだまだ幼いため、心を込めた手作りのもので十分ですね。
間違いなく、幼稚園の頃より絵が上手になっているでしょうし、漢字なども書けるようになっているので、お手紙もしっかりとしたものが出来上がるはずです!
低学年なら、これまでと同じものを渡すとしても、完成度を上げることに力を注ぐとさらに喜ばれるでしょう。
高学年になってくると、さすがに似顔絵やお手紙だけではプレゼントを渡す当の本人が物足りなくなってくるかもしれません。
このぐらいの年齢のお孫さんからおじいちゃんおばあちゃんに渡すものなら、写真をうまく活用することをおすすめします。
おじいちゃんおばあちゃんと、お孫さんが一緒に写っている写真などを加工してくれる業者がたくさんありますので、こちらをうまく利用してみましょう。
例えば、写真入りのコースターやマグカップなどを割と安価に加工してくれますよ!
渡す側が中高生ならお小遣いで買える範囲のプレゼントを!
さて、中高生のお孫さんが敬老の日に、おじいちゃんやおばあちゃんに渡すものってどんなものでしょうか?
もちろん、手先が器用で絵を書いたり手芸などに興味があるのなら、迷わず心を込めた手作りのものをプレゼントしましょう!
おじいちゃんやおばあちゃんにとって、お孫さんは特別!
お孫さんが時間を割いて作った作品などは、高級品と比較できないほど価値があるものなんです。
ただ、自分で手作りすることにさほど興味がない場合もあります・・・。
そうなってくると、敬老の日に渡すものってなかなか悩むものですね。
そこで、お小遣いを少し貯めれば買える範囲内でのプレゼントを考えてみましょう!
ハンドタオルやハンカチ、小さな花束や鉢植えなどなら中高生のお小遣いで十分購入できるはずですね。
高校生ならバイトなどもしているかもしれませんので、もっと高価なものが買えるかも!
しかし、背伸びはせずに、おじいちゃんやおばあちゃんが普段使えるようなものを選ぶことをおすすめします。
渡す側が成人しているのなら相手の嗜好品などを選んでみよう!
最後になりましたが、お孫さんがすでに成人していたり、働いていらっしゃる場合、敬老の日に渡すものはどうすればいいでしょうか?
流石に、似顔絵などを渡すとおじいちゃんやおばあちゃんはびっくりするかもしれませんね・・・。
プレゼントとして渡すものも、これまでと違った考慮が必要になってくるはずです。
おじいちゃんやおばあちゃんの嗜好品などがはっきりと分かっているようでしたら、迷わずそれらをプレゼントしましょう。
好きなお菓子、好きなお酒などだと喜んでもらえること間違いなしです。
また、体や健康を気遣うようなものを選ぶのもおすすめです。
マスクや杖、襟巻きや手袋といったものなどはどうでしょうか?
もちろん、高価なものでなくても大丈夫!
社会人になっても、結婚しても、何歳になっても孫であることは変わりありません・・・。
敬老の日に渡すものは、大好きなおじいちゃんやおばあちゃんを気遣う気持ちが、何より重要なんですね!
敬老の日の渡すもの!送る側の年齢別おすすめ品は?【まとめ】
敬老の日にお孫さんからおじいちゃんやおばあちゃんに渡すもの。
なかなか悩んでしまうんですが、基本的には、心がこもっていればどんなものでも喜ばれるはずです!
幼稚園児までは、親御さんも手伝って何か手作りの作品を、低学年では親御さんの手を借りずに渡すものを制作してみましょう。
高学年になってくると、写真などをうまく活用したグッズをプレゼントしてもいいですね。
中高生では、お小遣いの範囲内で買えるものを考えてみましょう。
社会人になると、おじいちゃんおばあちゃんの嗜好品であったり、健康を気遣うようなものを選ぶといいですね。