甲子園の見やすい席はどれだ?損はしない!おすすめの席をご紹介
野球の聖地。
甲子園球場で野球観戦したい!
でも、甲子園っていつも満員だよね?
席取れるのかな?
良い席はもう完売している。
そんな声もよく聞きます。
たしかに阪神戦って熱狂的な阪神ファンで埋め尽くされてます。
タテジマのユニフォームに黄色いメガホン。
満員に近い観客数。
あなたも想像することができるでしょう。
今回は、甲子園で見やすい席や席選びのポイントをお話したいと思います。
Contents
甲子園球場の座席数はどれくらい?
甲子園には、全47400席のシートが用意されています。
この数を多いか少ないかというとどうでしょう?
逆に、この数が満員になるのがテレビなどで見るスタンドの映像になるですね。
シートには、ロイヤルスイートからTOSHIBAプレミアムシートなど年間シートとして販売されているものも多く存在します。
当日券は、事前にネットやチケットショップで購入できます。
事前販売に余りがあれば、球場で当日販売しています。
甲子園の見やすい席ってどんな席?
見やすい席とは?
人によって見たいポイントは違うと思いますが、一つはやっぱり選手のプレイですよね。
間近で選手のプレイが見れるのは嬉しいものです。
そういった観点ては、球場全体が見渡すことのできる席が良いかもしれませんね。
良い席と呼べるには、疲れないこともポイントです。
プロ野球の平均試合時間は、およそ3時間10分程度。
天候や延長戦になれば長くなることも考えられます。
甲子園の開場時刻が、試合開始の2時間前ですから約5時間過ごす席は重要です。
移動も考えたら快適にゆったり過ごせしたいものです。
席選びのコツは、「見やすい+快適さ」と言えるでしょう。
甲子園の見やすい席!おすすめはこちら!
見やすくて快適な席とは?
そんな席があるならば是非教えて欲しい!
ええ。
この席ならば損はしない。
そんな席を2つ紹介しますね。
一つは、TOSHIBAプレミアムシートです。
バックネット裏に位置するこのエリアは、自分がホームベース裏に立っているような感覚になります。
得点シーンはもちろん。
ピッチャーの投げる球がよく見えます。
エリア自体も緩やかな段差で移動も楽なのは嬉しいです。
シートの座り心地もクッションがあるから言うことなし。
もう一つは、SMBCシートです。
1塁、3塁のベンチ裏に位置するエリアは、選手との距離感が近く声もよく聞こえてきます。
得点が入った時の盛り上がり。
選手のパフォーマンスを間近で見て一緒に盛り上がりましょう。
楽しいこと間違いなしです。
1塁と3塁でどちらを選べば良いか?
阪神ベンチに近いのは1塁側。
得点シーンや3塁からホームにかけての熱いプレイを見たいのであれば3塁側をおすすめします。
その他、ペアシートやボックスシートはパートナーや仲間と過ごすには最適な席もあります。
楽しむためになにを優先するか?
それぞれのニーズにあった席選びもポイントの一つと言えますね。
甲子園の見やすい席はどれだ?損はしない!おすすめの席をご紹介【まとめ】
甲子園の見やすい席。
それは、あなたがどういったシーンを望むか?
楽しいと思えるか?
やっぱり選手との距離は近いほうが嬉しいですよね。
得点シーンや華麗な守備を見ると熱くなるものがあると思います。
長い時間座るには、快適さや疲労感のない空間が重要と言えます。
いかがでしょう?
席選びの参考になりましたか?
甲子園球場は、野球の聖地と呼ばれる素敵な球場です。
ドーム型の球場と違い晴れた日には爽快感も満喫できます。
時間が許されるならば、何度も甲子園に通って色々な席を試してみるのも肌で感じる良い機会かもしれませんね。
なにしろ、阪神ファンの熱い応援や常に満員に近い雰囲気だけでも良いところに来たと思えるくらいです。
なんだか甲子園に行きたくなっちゃいましたね。
それでは、席選びをはじめましょう。