体育祭の曲で高校生が盛り上がるBGMをご紹介!定番やトレンドのおすすめは?
体育祭は年に一度の、一大イベントです。
中学生、高校生。
学生のうちならどの学年でも同じです。
そして、この体育祭は3回しかありません。
非常に重要な学校行事なのです。
そんな学校行事にはイベントを盛り上げる上で欠かせないものがあります。
そうです、それがBGMとして流す曲です。
体育祭に使う曲というのは生徒たちの心を盛り上げる効果があります。
また、後々、その曲を聴いたときに体育祭の思い出がよみがえるという効果もあります。
今回はそんな、体育祭でながす曲について、高校生におすすめのものをご紹介します。
Contents
体育祭で流す曲の役割
まずは体育祭で流す曲についてその役割を考えてみましょう。
体育祭で流す曲にはどんな効果があるのでしょうか。
まず、体育祭で流す曲には体育祭の雰囲気を盛り上げる意味があります。
例えば更新の時に流すマーチや、100m走の前に流すアップテンポな曲、昼休憩の時に流す、ゆったりとした曲。
といったように、それぞれのイメージに合った曲を流すことで、そのときどきに合った雰囲気を生み出すことができます。
そしてもう一つ、体育祭で流す曲は思い出になります。
例えば、応援合戦の時に流れていた曲、100m走の時に流れていた曲、綱引きの時に流れていた曲とそれぞれの場面で流れていた曲には、その後の人生で、同じ曲を聴いたときにその時の思い出を思い出すという効果があるのです。
体育祭で流す定番の曲
次にそんな、重要な役割を持つ体育祭で流す曲をご紹介していきます。
体育祭で何を流すか迷っている高校生は是非参考にしてみてください。
歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」
壮大な吹奏楽が特徴的なこの曲は、体育祭の入場行進や表彰式におすすめの楽曲です。
途中から入ってくる力強いオペラの歌声にテンションが上がります。
アフリカンシンフォニー
打楽器のダイナミックなリズムから始まる勇ましい曲調が魅力の一曲です。
この曲は運動会のBGMやダンス、また野球の応援などでも有名です。
双頭の鷲の旗の下に
オーストリアの有名な作曲家ワーグナーの曲です。
その明るくも勇壮な曲調は聞く人たちに力を与えます。
この曲は日本でも行進曲として体育祭でよく使われます。
道化師のギャロップ
この曲も一度はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。
アップテンポで軽快な曲調のこの曲は聞いていると競争心が掻き立てられるような気がします。
こちらも体育祭を盛り上げることのできる一曲です。
体育祭で流すトレンド曲!高校生に人気があるのは?
最後に最近の高校生に人気がある、おすすめのトレンド曲をご紹介します。
迷ったらこの曲を流せば、絶対に外すことはありません。
青と夏(Mrs.GREEN APPLE)
さわやかな夏を印象づけるようなアップテンポな一曲です。
アップテンポな曲調と前向き歌詞が体育祭にはぴったりの一曲です。
宿命(Official髭男dism)
Official髭男dismは日本を代表するバンドといっても過言ではないくらい今や有名なバンドです。
そんな、彼らの一曲「宿命」は2019年にリリースされた代表曲です。
体育祭のために頑張ってきた日々にエールを送るようなあたたかな歌詞が印象的なこの曲は、聞いたものを暖かくつつんで、さらなる勇気をくれる曲であることは間違いありません。
ピースサイン(米津玄師)
2017年にリリースされた米津玄師の一曲。
挑戦と成長をテーマにした、体育祭の準備を頑張る生徒たちを応援するのにぴったりな曲です。
体育祭の曲で高校生が盛り上がるBGMをご紹介!定番やトレンドのおすすめは?【まとめ】
今回は、体育祭で流したら必ず盛り上がる曲ということで、高校生向けにご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
どの曲もアップテンポな曲調、そして暖かい歌詞が印象的な曲ばかりでした。
この曲を聴きながら準備し、全力で挑んだ体育祭はきっといい思い出になります。
そしていつになってもこの曲を聴くことで当時を思い出すことができます。
是非、いい曲を選んで、思い出に残る最高な体育祭を作ってください。