海水浴用のテント選びは暑さ対策を重視!!
昨年はコロナ禍で海水浴場が海開きされず、猛暑の中、家でずっと過ごされた方がほとんどだったはず・・・。
しかし、夏といえば海水浴!
今年こそは、海辺のレジャーを楽しみたいものですよね。
夏の海水浴はとっても魅力的ですが、より快適に楽しむためにも、暑さ対策は徹底しなければなりません!
そこで、海水浴になくてはならないおすすめのテントについて考えてみました。
是非、海水浴用テント選びの参考にしてみましょう!
Contents
夏の海水浴はとにかく暑い!すごく暑い!
夏の海水浴は、水に浸かることができるので涼しいなどとお考えの方!
ちょっと待って下さいっ!!
実際に海水浴に行ってみればお分かりになっていただけるとは思うのですが、夏の海辺はとっても暑いんです!
それでなくても近年は猛暑続きで気温が35度を超えることも珍しくないのですが、海からの照り返し、砂浜からの照り返しで、海水浴場はもはや想像を遥かに超えるほどの暑さなんです・・・。
パラソルやレジャーシートだけでは、暑さ対策としては不完全と言っても過言ではないということをまずしっかりと把握しておきましょう。
そこで、夏の海水浴の必須アイテムとして、暑さや日差し対策のテントを用意しておくことをおすすめします。
テントというと、キャンプを連想する方がほとんどだとは思いますが、海水浴やプール用とされているビーチテントを購入するといいでしょう。
海水浴にテントはマスト!ビーチテントとキャンプテントの違いは?
前項で暑さ対策として、夏の海水浴にビーチテントをおすすめしていますが、このビーチテントとはどのようなものかご存知でしょうか?
テントというと、キャンプなどで使用するいわゆるキャンプテントを連想する方がほとんどだと思いますので、まずは、ビーチテントとキャンプテントの違いについてまとめてみましょう。
キャンプテントの特徴は、衣食住を快適に過ごせることですよね。
数日屋外で滞在し、寝泊まりするのがキャンプの醍醐味であることがその理由です。
しかし、ビーチテントの場合、その特徴は暑さ対策を徹底しているところにあります!
具体的にビーチテントの特徴を挙げてみましょう。
①設営が簡単
②日除け付き
③紫外線をカットする素材
暑い中でもパッと設営できサッと片付けられる手軽さに加え、ビーチテントには必ず日除けのシェードがついています。
また、テントの素材には紫外線をカットする加工が施されているのも大きな特徴ですね。
ビーチテントの選び方!まずは外からの暑さ対策を!
さて実際に海水浴にマストなテントとされる、ビーチテントの選び方についてまとめていきましょう。
まず、テントの外側の暑さ対策から考えてみます。
おすすめは、日除けをしっかりと考慮したポップアップ式のサンシェードテントですね。
降り注ぐ日差しだけでなく、海や砂浜からの照り返しもしっかりと遮断する構造のサンシェードが付いているものを選びましょう。
また、暑い中でもサッと設営できるポップアップ式もおすすめです。
さらに、ポイントは素材!
様々なメーカーからビーチテントが販売されていますが、使用している素材に着目しておくことがとても大切ですね。
UVカット率が90%以上のものを探してみましょう。
中には、UVカット率が95%以上というものもあります。
シルバーコート加工を施した素材というのもおすすめです!
ビーチテントの選び方!テント内の暑さ対策も重要!
次に、テントの内側の暑さ対策も考慮して、海水浴にマストなビーチテントの選び方についてまとめていきましょう。
ここでポイントとなるのが、通気性の良さです!
キャンプ用でも構わないのですが、一度でもテントの中で過ごしたことがある方なら、テント内に熱がこもりやすいということはすでにご理解いただけていると思います。
これが、猛暑の海水浴場だとどうでしょうか・・・。
いくら、サンシェードで外からの暑さを遮断していても、通気性が良くなければテント内の気温はどんどん上昇していきます。
熱がこもってしまって、テントの中なのに熱中症を起こしてしまうなんてことも考えられるんです・・・。
そこでおすすめしたいのが、ベンチレータータイプのビーチテント!
こちらのテントは、天井部分に換気扉が設置されています。
また、メッシュ生地の窓が数カ所取り付けられているものなどもおすすめです。
海水浴用のテント選びは暑さ対策を重視!!【まとめ】
夏の海辺は猛暑であるだけでなく、海や砂浜からの照り返しがとっても強いんです・・・。
海水浴に行くのなら、まずしっかりと暑さ対策をしておくことが大切ですね。
そこで、テントを持参しましょう。
外部からの熱を遮断し、内部の通気性をしっかりと考慮したビーチテントを選ぶといいですね。
おすすめはポップアップ式のサンシェードテントで、天井部に換気扉が付いているベンチレータータイプです。
また、UVカット率の高い素材を使用しているものを選ぶように心掛けましょう。