文化祭で作るものといえば?簡単に手作りできるものやおすすめをご紹介!
文化祭は学生にとって一年に一度の大イベントです。
そんな文化祭では出し物を考えたり、クラスの装飾や、ステージで持つ装飾など、作るものがたくさんあります。
そして、授業のあとはほとんど文化祭の準備に追われるのも文化祭のいい思い出です。

そこで今回は、文化祭で作るものについて解説していこうと思います。
簡単に手作りできるものや人気おすすめをご紹介します。
Contents
文化祭で作るものってなにがある?
一年に一度の文化祭は学生であればだれもが楽しみなイベントです。
何週間も前から企画を考え準備や運営についての計画を立てます。
そして、合唱や劇の練習、教室を装飾したり、景品を作ったりしながら文化祭の準備をします。
本当にこの文化祭をクラス一丸となって作る過程は何物にも代えがたいいい思い出になるものです。
そんな文化祭ですがどのような作るものがあるのでしょうかここでは簡単に解説します。
教室や体育館などの装飾
文化祭で作るものの定番と言ったらまずは教室や体育館に施す装飾です。
紙で輪を作ってチェーンのようにしたものを飾ったり、窓ガラスに絵をかいたり。
大がかりなものでは段ボールで迷路を作ったり、お化け屋敷、教室を使った喫茶店の装飾なんて言うのも、代表的な文化祭で作るものです。
文化祭で作るアトラクションの景品
文化祭では輪投げや、射的などのゲームを作る場合もあると思います。
そんな時にはこの景品を作る必要もあります。
メダルや、シールなどオリジナルの景品があると盛り上がります。
パネルアートなどの作品
パネルアートやモザイクアートなどの作品をクラス一丸となって作るのも思い出に残ります。
またこのような作品は長く残りますので将来、子どもたちにも語り継ぐこともできます。
文化祭でおすすめの装飾
ここからは文化祭でおすすめの装飾をご紹介します。
折り紙アート
折り紙アートは文字通り、折り紙で様々な形を作って組み合わせるアートのことです。
クラスみんなで作って飾るのもいいです。
文化祭当日、遊びに来た人たちのためのレクリエーションとすることもできるのでそういった意味でも楽しい企画になります。
モザイクアート
写真を使ったモザイクアートも作ると楽しいものです。
少々作成に根気が必要ですが、学校の校舎や、校庭をモザイクアートで表現するのも、楽しいものです。
また、大変な作業を通して、クラスの絆が深まること間違いなしです。
マーキーライト
マーキーライトというのはアメリカのホテルや劇場、バーなどで使用されていた装飾品のことです。
近年ではインテリアとして飾るという用途にももってこいです。
おしゃれな装飾ですので、これを飾って教室の雰囲気を変えるのもいいのではないでしょうか。
文化祭にもってこいの手作りの景品
最後に文化祭のアトラクションの景品について、作るものをご紹介します。
これを作ることで文化祭がさらに盛り上がること間違いなしです。
缶バッジ
缶バッジはオリジナルグッズとして非常に人気が高いです。
校章などのロゴや、イラストなどを印刷して缶バッジにしたり、さらにはホログラムシールを重ねたりして、キラキラした仕様にすれば目立つこと間違いありません。
お菓子パック
こちらも手軽に作ることができる景品です。
透明な袋にパンチなどで穴をあけその中にお菓子を詰めて封をする。
これだけで簡単な景品の出来上がりです。
アクリルネームプレート
アクリルネームプレートもは個性的でおしゃれな景品としてうってつけです。
好みの形にカットしたアクリルブロックの上に透明感があるレジンシールを重ねてカット。
そこにアルファベットシールを使って名前を貼れば、オリジナルのネームプレートが完成します。
文化祭で作るものといえば?簡単に手作りできるものやおすすめをご紹介!【まとめ】
今回は文化祭で作るものと題して、文化祭で作ると盛り上がるグッズや装飾などをご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
一年に一度の文化祭はなんとしても成功させたいものです。
そして、いい思い出にしたいものですよね。
そんな時はぜひこの記事を読んで素敵な景品を作りいい文化祭にしてください。