文化祭の景品で安いものはなに?簡単に手作りできる人気のものをご紹介
一年に一度の文化祭。
文化祭というのは学生にとっては晴れ舞台です。
クラスごとに工夫を凝らした、装飾、パネルアート、演劇、模擬店。
どれも気合が入った出し物です。
また、文化祭は細かいところにも気合が入ります。
その最たる部分が文化祭で配る景品にも表れます。
多くの人に配るので安いものがいいと思うのですが、安いからと言って侮るなかれです。
安くてもアイディア次第で気の利いた、景品を用意することができます。

この記事では文化祭の景品で気の利いた安いものをご紹介します。
是非この記事を読んで素敵な景品を用意しましょう!!
Contents
文化祭の景品はいつ使うの?
まず、文化祭の景品というのはいつ使うのでしょうか、ここから見ていこうと思います。
どのような場面で景品は使うのでしょうか。
文化祭の景品は、縁日、模擬店、ゲーム、など意外と出番が多いのです。
文化祭ではいろいろなところで出し物が行われます。
そして、景品の出番があるのは主に教室での出し物です。
お祭り風の縁日では、ゲームの景品として出すのもいいです。
また、模擬店の喫茶店では、ちょっとした缶バッジなどを景品としてお茶などと一緒に出してもいいかもしれません。
このように、文化祭の景品にはいろいろな場面で使う機会があるのです。
文化祭の景品で安いものは?
次に文化祭で使える安く作れる景品をご紹介します。
缶バッジ
オリジナルグッズとして缶バッジは高い人気を誇ります。
そんな缶バッジは文化祭の景品にもぴったりです。
缶バッジは作成キットを使えば簡単に作ることができます。
自分たちで書いたロゴやクラスのマークなどを印刷して缶バッジにすれば思い出に残る一品の完成です。
また、ホログラムシールなどをして、キラキラ感がある仕様にすると、ゲームの景品として観客に渡すときに、順位を示すことなどもできて楽しいです。
お菓子
文化祭で手軽にかわいい景品として、人気のお菓子パック。
こちらは透明な袋にお菓子を詰めて、厚紙などにパンチでリボンを通す穴をあけ、袋の口部分に紙をホッチキスなどで貼り付けます。
最後にリボンを通して結ぶと、簡単にかわいいお菓子パックが出来上がり。
水風船
涼しげで見た目もかわいい水風船。
こちらも文化祭でも人気の景品です。
作り方は、空気を入れて風船を膨らませ形を整えた後、空気をいったん抜きます。
水と少量の空気を入れてバランスを取りながらゴムをねじって輪に指をひっかけてながらしっかり口を止めると完成です。
カラフルな風船を用意すると、並べるだけで屋台が華やかになります。
コースター
おしゃれなコースターも文化祭の手作り景品としておススメです。
コースターの土台になる木やコルク素材を用意して、その上に絵具で着色した粘土を平らに広げてセット。
カラフルなタイルやビーズをバランスよく並べ、粘土の上に軽く押し付けるように固定します。
そのまま乾かすと、しっかり固まります。
こちらもかわいくて実用的ですのでおススメですよ。
文化祭の景品にぴったりなゲーム
最後に文化祭の景品を使うのにぴったりなゲームをご紹介します。
このようなゲームがあれば文化祭も盛り上がること間違いなし。
ぐらぐらボール選びゲーム
箱の中の細い道を、ボールを転がしながら落とさないように運んでいくゲームです。
ボールが転がる道も一本道だけではなく、カーブなど複雑な道も用意するといいでしょう。
この際、用意する景品はボールを落としてしまったら、残念賞で飴やチョコレート一個、ゴールまで持っていけたらお菓子の詰め合わせのようにしても面白いです。
10連けん玉チャレンジ
10個のけん玉をつなげたものを両手で持ちどれだけお皿に入れることができるかを競うのが、10連けん玉です。
入った分に応じた景品を用意できると楽しいです。
文化祭の景品で安いものはなに?簡単に手作りできる人気のものをご紹介【まとめ】
今回は文化祭の景品として、安いものを、また景品の使い方についてご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
文化祭を作るのは本当に楽しいです。
そして大きなものを作るのもいいですが、こういった小さい景品を用意するのも大切です。
安くてもいい景品はたくさんありますのでぜひ、今回挙げたものを参考にいい景品を探してみてください。