zoomで画面共有した時のラグが気になる!基本の対処策は?
画面共有して複数と顔を見ながら話すことができるzoomは、とっても便利ですよね!
仕事の会議や打ち合わせはもちろん、今では、学習塾の授業や学校の懇談、仲のいい友人との飲み会などと幅広く活用されています。
しかし、zoomで画面共有している際に気になるのが、ラグと呼ばれる画面の動作の遅れです。
ラグが気になって会話に集中できないことも・・・。
zoom中のラグの原因を探り、誰にでもすぐできる基本の対処法をご紹介していきます!
Contents
zoomは便利だけどラグは困りもの!
画面共有ができるzoomを使用すれば、実際に会うことが難しい方々との交遊が可能になります。
友人間や仕事上でもとっても役立つ機能ですよね。
使用方法がシンプルですので、どなたでも使える嬉しい機能だとされています。
さて、このメリットばかりのzoomにもデメリットがあるんです・・・。
それが、画面共有中のラグ!
このラグは言い換えるとタイムラグのことですね。
つまり、zoomで画面共有中に動作の遅れが生じることです・
ラグには様々な状態があり、声と動きに時間差が生じるといういわゆるタイムラグがあるだけでなく、カクカクとしたロボットのような動きになることもあるんです。
さて、zoom使用中にこのようなラグが生じた場合どうしたらういいのでしょうか?
原因はいくつか考えられますので、基本中の基本から取り上げ、対処策にも触れてみましょう!
zoomのラグ対策!まずは他のブラウザを消そう!
zoomで画面共有中のラグが気になるようでしたら、まずブラウザのチェックをしてみましょう!
他のブラウザを閉じ忘れてはいないでしょうか?
急にzoomを始めた場合や、相手から招待された場合だと準備が整っていないことが多く、他のブラウザを開いたままということは結構多いはず・・・。
実は、他のブラウザを開いたままだと、画面共有中の動作がカクカクしてしまうことが多いとされています。
これは、PCを構成するCPUというデバイスに負担が掛かってしまうことに要因があるためと言われています!
ちなみに、PCの制御等の仕事をまかなっているのが、CPUというデバイスです。
難しいことはさておき、ラグ対策としてだけでなく、とにかくzoom使用中は他のブラウザは閉じておきましょうね!
zoomのラグ対策!インターネット環境は整ってる?
zoomで画面共有中のラグが気になる時、ブラウザの次にチェックをしてもらいたいのがインターネット環境です!
基本的に、PCやスマホなどの動作に何らかの問題が生じている場合、インターネット環境に何かがあるといっても過言ではないかもしれませんね・・・。
zoom使用中のラグの場合も、インターネット環境が安定していないことが原因であることはとても多いんです。
インターネット環境の確認というと、まずは、ルーターの位置が悪くないか、電波はしっかりと届いているのか、何かしら障害になっているものはないか・・・などを調べてみることになります。
ルーターの位置などはご自分で移動してみることは可能ですが、例えば、Wi-Fiの不具合になってくると専門の方に見ていただくことも必要になってきます。
また、Wi-Fiの混み合う時間帯というのもあるんです!
みんなが使用し混雑することが、zoom使用中のラグの要因としても挙げられていますので、少し時間をずらして再度試みてみるのも1つの対処方法ですね。
zoomのラグ対策!デバイスの確認もしてみよう!
zoomで画面共有中のラグが気になる時、ブラウザ、インターネット環境と並行してチェックしていただきたいのが、デバイスの確認です!
デバイス自体の調子が悪いことも原因として考えられますが、意外に多いのがデバイスのスペック不足ですね・・・。
つまり今お使いのデバイスの容量が、足りていないことが多いんです!
デバイスのスペックが不足している場合は、容量を増やせばzoomで画面共有中のラグがなくなる可能性がとても高いです!
しかし、デバイス自体の調子が悪い場合は、修理が必要になってきます。
もしくは、他のデバイスに変えるといった対処も考えなければなりません!
デバイスの不備の場合、zoomで画面共有中のラグが出るなどの症状以外に、様々な場面で支障をきたすことになるかもしれません・・・。
すぐにでも修理や交換といった対処を施すことをおすすめします!
zoomで画面共有した時のラグが気になる!基本の対処策は?【まとめ】
zoomで画面共有すると、様々な状況下においてとっても便利ですよね。
しかし、そんな便利なzoomにも、画面共有中のラグが気になるといった問題が生じることがあります。
この際の基本の対処法として、まずは他のブラウザが開いていないかの確認をしてみましょう。
また、インターネット環境に不備がないかのチェックも忘れてはいけません。
さらに、デバイス自体に不備があったり、スペック不足なども、ラグを引き起こす要因と考えられていますので、しっかりと確認しておきましょうね。