冬休みの宿題に「一言日記」が出た!書き方からネタまでを伝授!
冬休みの宿題に日記が出ることもありますよね。
日記にもいろんな種類があります。
絵日記、交換日記、夢日記・・・などなど。
その中でも、面白いのが一言日記。
一言書けばその日の分が終了なんて、とっても手軽な宿題ですよね!
しかし、たった一言でその日にあったことを書くのって、逆に難しく感じる方も少なくはないでしょう。
そこで、一言日記に焦点を絞り、簡単に書く方法や、基本的な構成、ネタの例などをまとめてみました。
冬休みの宿題に悩む学生達、必見です!
Contents
冬休みの一言日記!その日のメインの出来事を探せ!
冬休みの宿題に一言日記が出たけれど、何を書いたらいいのか分からない・・・そうお悩みの学生さんは少なくはないかもしれませんね。
日記はその日あったことを、順に書いていくのがセオリーです。
しかし、一言と言われるとなかなか難しい!!
そこで、一言日記を書く際に、まずはその日にあったことをゆっくり振り返ってみましょう。
何があった、どんなことをした、どんなものをみた・・・?
ある程度1日を振り返ったら、その中で、1番印象に残っているものは何かを考えてみましょう!
パッと1番に脳内に閃いたものでOKなんです!
この閃きを大切にしましょうね。
そして、浮かんだ内容を簡単な言葉にしてみましょう。
箇条書き、走り書き、単語のみ・・・この程度のもので十分ですよ。
この閃いたものが、いわゆるその日の一言日記のネタになります!
冬休みの一言日記の基本構成は?
冬休みの宿題に一言日記。
書くこと自体が苦手という方には、一言でも毎日書くのはなかなか気が重いものですよね・・・。
そこで、一言日記の簡単な基本構成をご紹介しておきましょう。
どうしても書くのが難しいという方は、この基本構成に当てはめてチャレンジしてみましょうね。
一言日記の基本構成は、2つのカテゴリーから成り立つと考えられます。
1つ目が、前項でお話したその日のメインの出来事になります。
その日したことを思い浮かべた時にパッと浮かんだものですね!
2つ目は、そのメインの出来事に対して思ったこと、感じたことになります。
要は、感想ですね。
なんとこれだけでOK!
実は、手間だけを考えると、幼稚園の頃に描いたの絵日記より簡単なんですよ!
日常の中にも一言日記のネタはある!
冬休みの間中、毎日予定が詰まっている方なら、その日のメインの出来事のバリエーションが豊富になってきますよね。
ただ、約2週間続く冬休みの中で1日ぐらいは、どこにも出掛けず、誰にも会わず、これと行って用事がない日はあるでしょう。
出不精の方なら、冬休みのほとんどを家で過ごしていたっておかしくはないですよね・・・。
このような場合、一言日記に何を書いたらいいのか悩んでしまうかもしれません。
しかし、何も心配しなくて大丈夫です!
これといっていつもと変わりない日常の中にも、一言日記のネタは溢れているものなんですよ。
例えば、「TVを観た」、「YouTubeを観た」、「ゲームをした」という出来事がその日のメインと感じたなら、そのまま日記に記せばいいんです!
「どんな番組で、誰が出ていて、その番組を観てどう思ったか・・・」というように、文面に少し肉付けしてまとめるといいでしょう。
冬休みの一言日記!どうしてもネタがない時は?
いざ冬休みに一言日記を始めてみると、なんとなく同じような内容ばかりが続いているという方も、もちろんいらっしゃると思います。
その日の出来事を取り上げて書くのですから、たとえ毎日おんなじ内容でも実際には問題はないはずです!
しかし、あまりにも連日同じ文章ばかり書いていると、一言日記を書くこと自体がつまらなく感じてしまうかもしれません・・・。
そこでネタがマンネリ化しているように感じた時の、対処策を挙げておきましょう!
まずは、天気や気候をネタにしてみましょう。
特に天気は日々変化するものです。
天気に触れておけば、毎日同じような内容を書くことも避けることが可能ですね。
また、その日食べたものなどを登場させるのもいいかもしれません!
食事のメニューも日々変化するはずですし、その日の夕飯の様子から家族の様子などが伺えます。
料理に出てきた素材で、季節感を感じることも可能ですね。
このような当たり前のネタを取り入れることで、マンネリがなく、後に読み返しても楽しめる一言日記を書くことができるのではないでしょうか。
冬休みの宿題に「一言日記」が出た!書き方からネタまでを伝授!【まとめ】
冬休みに一言日記を書くという宿題は、一言書けばOKなので、とても手軽なものですが、その反面、短すぎて日記を書きにくいと感じる方も少なくはないようです。
一言日記は、その日の中の自分なりのメインイベントを取り上げ、そのことについての感想や思いをまとめるという2重の構成が基本となってきます。
ネタの内容は、家族旅行や友人とのショッピングといったものから、日常の些細な出来事まで、どんなものでもOKです。
少し内容に肉付けする方が、まとめやすいでしょう。
マンネリ化が気になるようでしたら、その日の天気や食べたもののメニューといったものを取り上げてみるのもいいですね。