肌が黒ずんでいてもフラッシュ脱毛はできる？徹底解説！
フラッシュ脱毛してみたいとは思いつつ、繰り返してきた剃毛の所為ですでに黒ずみが…そんな悩みがありませんか？
「フラッシュ脱毛の所為で黒ずむってきいたけど本当？」「黒ずみがあるのにフラッシュ脱毛できるの？」なんて疑問を持っていませんか？
実はわたしもかつては脇の黒ずみに悩んでいました。
でも、ちゃんと黒ずみを消して、脱毛も出来ました！
みなさんのフラッシュ脱毛と黒ずみの疑問に答えていきたいと思います。
Contents
そもそもフラッシュ脱毛とは？
フラッシュ脱毛とは、メラニン色素に反応する光を脱毛箇所にあてることで、毛の成長を抑制して行う脱毛方法です。
黒ずみがあってもフラッシュライトはあてられるの？
「フラッシュライトがメラニンに反応するから、肌が黒ずんでいると火傷しちゃう！」なんて噂を聞いたことがあるかもしれません。
しかし、肌が黒ずんでみえる、程度ならフラッシュ脱毛をしても大丈夫。
一般的な黄色人種の肌色程度なら、ライトが反応することはありません。
たとえば、ほくろやあざがあるところはライトがあてられないことになっています。
でも肌の黒ずみがほくろほど黒いことなんてありませんよね。
だから黒ずみがあってもフラッシュ脱毛は行えます。
なんで毛が生えているところが、黒ずんでしまうの？
何度も剃毛を繰り返していると、その摩擦で色素が沈着してしまうことがあります。
これが黒ずみの大きな原因です。
また、毛抜きや毛を引っ張って抜くタイプの除毛器を使っていると、毛根が残りそこが炎症をおこして黒ずみになることもあります。
特に脇やデリケートゾーンは、手足などに比べて皮膚が弱いため黒ずみやすいのです。
黒ずみは解消できるの？
このような色素沈着による黒ずみは消すことが出来ます！
大切なポイントは「保湿」と「肌のターンオーバー」です。
すでに黒ずんでしまった肌も保湿をし、肌のターンオーバーを促すことできれいにできます。
フラッシュ脱毛が原因で黒ずむことがある？
「フラッシュ脱毛が原因で肌が黒ずんでしまった」こんな話も聞いたことがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
この噂の理由は２つ考えられます。
① 肌のターンオーバーによってシミがあらわれた。
肌はシミが出来てもすぐに目に見えるわけではありません。
肌は、表皮の一番下の層で作られ、肌のターンオーバーによって肌の表面に浮き上がってきます。
これが、フラッシュライトの刺激によって普段より早くターンオーバーして現れることがあり、「黒ずみ、シミが出来た」と言われるわけです。
② それまで黒ずみに気づいていなかった
VIOなどそれまで毛におおわれていたところの毛がなくなったり、毛が太く剃った後も毛穴が目立っていたところの毛穴が目立たなくなったことで、肌の黒ずみに気づくようになった。
③ 肌の炎症によってシミが出来た
フラッシュ脱毛の後には、肌のケアがとても重要になります。
毛根にライトがダメージを与えるため、毛穴も火傷を負った状態になります。
これを冷却や保湿することで抑えるのです
このケアが十分でないと毛穴が炎症をおこし、メラニン色素が大量に作られてしまうのです。。
フラッシュ脱毛はむしろ黒ずみを消してくれる！
フラッシュ脱毛で広く使用されているIPLという光は、フォトフェイシャルにも用いられています。
薄いしみの改善効果や、美肌効果があるといわれています。
剃毛の機会が減り、黒ずみが改善される
また、脱毛することで剃毛の摩擦を受けなくなるので、黒ずみが改善されることがあるようです。
脱毛サロンのケアで肌が改善する
先ほど黒ずみの原因にあげたように脱毛後の肌のケアはとても重要です。
美容サロンでは施術後しっかりとケアしてくれるほか、ケア用品の販売をしてくれます。
これを使用することで、黒ずみが改善することがあるのです。
肌が黒ずんでいてもフラッシュ脱毛はできる？徹底解説！【まとめ】
ここまでお話ししたように、フラッシュ脱毛で毛をなくしながら、肌の黒ずみをきれいにできることがわかったと思います。
黒ずみが心配でフラッシュ脱毛にチャレンジできなかった方、ぜひフラッシュ脱毛を体験してみてください。