夏祭りで屋台を出すなら食べ物以外でおすすめは?
町会や子供会、お子さんのクラブといった集まりで、夏祭りが催されることなどもあると思います!
準備するのはなかなか大変なのですが、どうせやるのなら、小さなお子さんはもちろん、親御さん方やご高齢の方までみんなが楽しめるものにしたいですよね。
そこで、そこまで大規模でない夏祭りで、屋台を出す際にどんなものが盛り上がるか考えてみました!
食べ物以外でみんなが楽しめ、準備もそこまで負担にならないものをご紹介していきますので、是非、参考にしてみて下さいね。
Contents
小規模な夏祭り!屋台で食べ物の販売はできれば避けたい・・・
町会や子供会などで、小規模な夏祭りの企画をすることになった時に、なんといっても悩んでしまうのがどんな屋台を出すかということですよね。
夏祭りの屋台というと、まず思い浮かべるのが焼きそばやたこ焼き、かき氷などの食べ物ではないでしょうか。
もちろん、どんなお祭りの屋台であっても食べ物の屋台に人気が集まることは言うまでもありません。
しかし、夏祭りを企画する側として、できることなら避けておきたいのが食べ物の屋台なんですね・・・。
しかも、、夏祭りの規模が小さければ小さいほど、避けるべきとも言えるんです・・・。
その理由として、材料費や設備費を含めて、全体的に準備費用が掛かってくることが挙げられます。
また、食材を余らせることができないという点も、小規模な夏祭りの屋台に不向きな要因になります。
さらに、夏場ですので食中毒などが怖いといった、大きな問題点も挙げられますね。
そこで、小規模な夏祭りの場合、食べ物以外の屋台でどう盛り上げるかがとっても重要になってきます!
小規模な夏祭りだから経費削減は必須!
小規模な夏祭りを企画をする場合、さらに考慮しなければならないのが経費の削減です。
経費削減を考えたうえで、食べ物以外の屋台がおすすめという前項の内容も踏まえて、手作りでできるものをうまくとり入れるのが、この夏祭りを成功に導くカギになるのではないでしょうか。
食べ物以外の屋台となると、ゲームなどを取り入れ景品を勝ち取るおもしろさを全面に出していくといいでしょう!
しかも、経費削減のための手づくりという要素を取り入れていく・・・。
そうです!
おすすめは、くじ引きですね。
三角くじ、紐くじなどですと手作りでもそこまで手間もコストも掛かりません。
くじ作りを手作りにすることで、景品にかける予算もUPするはずです。
小規模な夏祭りで、食べ物以外の屋台を出すなら、このようなくじ引きは必須とも言えるでしょう!
翌年もそのまま使えるものなら仕入れがやりやすい!
小規模な夏祭りの中でも、町会や子供会が主催の場合は、毎年開催されることが多いですよね。
そこで、翌年のことを考慮しておくのも大切です。
食べ物以外の屋台の場合、ゲームに使用した道具類はそのまま綺麗に保管しておけば翌年でも問題なく使用できるはず・・・。
また、景品などもしっかり選定しておけば、翌年に回すことが可能になりますよね・・・。
つまり、この翌年を考えて企画や準備をすることで、長い目で見た経費削減を実現することができるんですね!
そこで、屋台のネタとしておすすめなのが、輪投げ、スーパーボールすくい、ヨーヨー釣りなど。
そこそこ楽しめるだけでなく、1度屋台を出す準備をすれば、足りないものを買い足すだけで、翌年と言わず何度でも繰り返し出店することが可能なんです。
このように、道具や景品の長期保管が可能な屋台も、1つは組み込んでおくといいでしょう!
どうしても食べ物がほしいなら個包装のお菓子がおすすめ!
小規模な夏祭りでは、食べ物の屋台はできるだけ避けたいとは言っても、実際に全ての屋台が食べ物以外で構成されていると、イベントとしては少し盛り上がりに欠けるように感じる方もいらっしゃるはず・・・。
そこで、なんとかして屋台に食べ物を取り入れる方法も考えてみましょう!
基本的に材料から購入し調理すると、経費もかかり食材の無駄や食中毒といったデメリットが生じることになるんですね・・・。
つまり、調理しなくていいものなら、小規模な夏祭りの屋台に出店できるわけですね。
そこでおすすめしたいのが、個包装のお菓子類です!
そのまま個包装のお菓子を屋台に並べるわけにもいきませんので、ゲームと併せてしまいましょう。
お菓子の掴み取りゲームなどはどうでしょうか?
くじ引きの景品などにも回すことができ、経費削減にもひと役買いそうです。
個包装のお菓子をうまく活用して、小規模な夏祭りの屋台に色を添えてみましょう!
夏祭りで屋台を出すなら食べ物以外でおすすめは?【まとめ】
町会や子供会などが主催する小規模な夏祭りでは、食べ物の屋台はできるだけ避けたいもの・・・。
食べ物以外の屋台を出店する場合、経費削減にもなる手作りくじ引きなどがおすすめです。
また、道具や景品が翌年も使用できるような、輪投げ、スパーボールすくい、ヨーヨー釣りなども取り入れてみましょう。
さらに、食べ物の屋台がない寂しさは、個包装のお菓子を活用した掴み取りなどのゲームでカバーするといいですね。
小規模であっても夏祭りはやっぱり楽しいもの・・・。
主催側も、準備段階を楽しんでいきましょう!