体育祭のダンスで男女で盛り上がる曲とは?定番・トレンドのおすすめをご紹介
今年も体育祭の季節がやってきました。
体育祭は学校生活の中でも、文化祭、修学旅行などに次ぐ、楽しみな行事の一つです。
そんな体育祭で特に楽しいのがみんなで踊るダンスです。
クラスみんなで一緒に踊ると、同級生との絆も深まりますし、非常に楽しいです。

そこで今回は、体育祭でダンスで踊ったら盛り上がる、男女で踊れる曲をご紹介します。
Contents
体育祭のダンスで男女で盛り上がる曲の特徴や選び方
体育祭では、クラス揃ってダンスを披露する種目が存在します。
そのダンスでは、クラス一丸となって、どんな曲にするか、振り付けなどをどうするか考えるのですが、これがなかなか難しいです。
本項では体育祭で踊ると盛り上がる、男女で踊れるダンス曲の特徴をご紹介します。
リズムがわかりやすい曲は踊りやすいのでおすすめ
体育祭で盛り上がるダンスをするためには、リズムがわかりやすい曲がおすすめです。
わかりやすいリズムがある曲というのは、クラスみんなで踊った時に男女問わず、一体となって盛り上がることができます。
また、こういったリズムがわかりやすく覚えやすい曲は、練習時間を短縮できるメリットもあります。
キャッチーなメロディーが特徴の曲
体育祭で踊るダンス曲を選ぶうえで、一つコツを上げるとすると、キャッチーなサビが特徴の曲を選ぶといいということです。
みんなが知っている曲であると、サビの部分では、踊っている側だけではなく、見に来た人も一緒に盛り上がることができます。
特に、その時々で人気がある、トレンドの曲を選ぶと、会場全体が一気に盛り上がります。
前向きな歌詞の曲
体育祭でダンスする曲に選ぶと盛り上がる曲の特徴で最後に挙げるのは、前向きな歌詞の曲です。
楽しいイベントにふさわしいような前向きでメッセージ性のある歌詞の曲は踊っている人だけではなく、観客にも元気を与えることができます。
体育祭のダンスで男女で盛り上がる定番曲
次に、体育祭でダンスの曲に使ったら盛り上がる曲をいくつかご紹介します。
ともに(WANIMA)
いわずと知れたアップテンポのパワフルな曲調が特徴の一曲。
この曲をチョイスすれば男女問わず盛り上がること間違いなしです。
この曲は2018年、熊本地震の復興をテーマにしたプロジェクトの主題歌として選ばれた曲で、熊本への復興という熱い思いがこめられています。
最高到達点(SEKAI NO OWARI)
この曲には、明日への希望が込められてあ明るい雰囲気の曲です。
アニメ「ワンピース」の主題歌で困難に立ち向かう人々に向けた応援歌としても適しています。
この曲はフラッグダンスなどにもうってつけです。
ワタリドリ(Alexandros)
こちらはAlexandrosの代表曲です。
この曲は旅立つ渡り鳥が空に飛び立つイメージの曲になっていて、サビの疾走感に心が走り出してしまいそうです。この曲も男女問わず盛り上がれるのでおススメです。
体育祭のダンスで男女で盛り上がるトレンド曲
最後に、体育祭でダンスの曲に使ったら盛り上がるトレンド曲をご紹介します。
はいよろこんで(こっちのけんと)
1曲目はこっちのけんとの「はいよろこんで」です。
「はいよろこんで」は軽快なリズムとキャッチーなメロディーが特徴な曲です。
こちらは2024年に人気が出て、こっちのけんとはこの曲で紅白歌合戦にまで出場しました。
この曲を体育祭のダンスで踊ったら、盛り上がること間違いなしです。
群青(YOASOBI)
「群青」はYOASOBIの代表曲の一つで、エモーショナルでポップな一曲です。
ピアノの旋律が中心の力強い楽曲です。
この曲でダンスの振り付けと一緒に楽しむと一層盛り上がることができます。
Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts)
「Bling-Bang-Bang-Born」はリズミカルでコミカルなメロディーと歌詞が特徴の一曲です。
リズミカルな曲なのでこの点を活かした振り付けができれば盛り上がること間違いなしです。
体育祭のダンスで男女で盛り上がる曲とは?定番・トレンドのおすすめをご紹介【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
今回は、体育祭で踊ると盛り上がる、男女で踊れるダンスの曲をご紹介してきました。
どの曲もキャッチーな名曲ばかりで、振り付けを考えるのも楽しいはずです。
ぜひ、体育祭で何を踊るか迷ったときにこの記事を参考にしてください。
きっといい参考になるはずです。